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韓国のホームページをのぞいてみると・・・・・・

チョッパリに払う金なんか、ビタ一文無いニダ!

剽窃に慣れている体質には、きちんとライセンス料を支払うという当たり前の事もつらいようですね。
“海外著作権料がつらくて”
《映画 ‘オールドボーイ’,ドラマ ‘白巨搭’ そして最近ベストセラー ‘パピヨン’の共通点は?皆外国原作と言う点だ.この作品はそれぞれ日本マンガと小説,フランス小説が原作だ.本の場合翻訳で原作を移すだけだが海外版権を買受けて ‘国産化’する点ではようだ.すなわち,海外コンテンツという原材料で韓国文化商品を作るのだ.ところで最近外国から持ちこむコンテンツの著作権料が聳えている.1~2年に何倍が走った.ますます競争がひどくなって価格上昇をもっとあおぐ.憂慮の声も高い.“海外依存度がひどくなって自生的文化コンテンツの土壌さえあざが出来ている.”(金禅食多産ブックス代表) どの特定分野の話ではない.映画出版ドラマなど文化全方向で起る事だ.‘海外コンテンツ著作権料の金(金)値段時代.’ その現実を察してみる.》

○映画,日本コンテンツに億台著作権料も支払って
‘オールドボーイ’で可能性を見せてくれた日本原作の映画化は最近絶頂に至った.去年に大当りを出した ‘美女はつらくて’を含めて最近何ヶ月ぶり見ても ‘黒い家’,‘権純分女史拉致事件’,18日封切りする ‘耳学問での恋人’と ‘正しく生きよう’まで日本マンガや小説が原作だ.

こういって見ると映画界には日本小説とマンガの版権買い求めのための戦争が起った.2,3年前にはエクだからえい類の恋愛小説が主類だったら最近には多様なジャンルの小説が人気を呼ぶ.ミステリー推理作家であるヒがシノ-ゲイ高や現代社会を痛烈に皮肉る奥だHideoなどの作品が上限価だ.

ヒがシノ-の作品は日本でも大部分映画やドラマで作られて充分に検証を経ったから国内でも通じることができるというのが映画界の判断.奥多義 ‘公衆ぶらんこ’は映画とドラマ製作が同時に推進されるほどだ.

出版社 ‘現代文学’の金影幀室長は “2005年出刊されたヒがシノ-の ‘容疑者 Xの献身’は出刊した月が経って連絡が来たが,今年 ‘赤い指’は出るやいなや 10余箇所映画社と放送局で購入を希望した”と言った.

コンテンツ著作権料は該当の映画社の秘密.‘オールドボーイ’は 2000万ウォンだったが現在海外 A級作家の作品は平均 5000万ウォンが超えて億台に至った作品もあるということ.ここに原作脚色費用がかかって支出はもっと増える.うまく行く国内シナリオ作家が 4000万~5000万ウォン線をもらうことを勘案すればおびただしい金額だ.

一映画界人士は “最近韓国映画社たちがいっぺんに飛びかかるから日本の方も企画案を要求してあちらこちらに申し出るなど気難しくなった”と伝えた.

○ドラマ,検証された原作は放映不確実でも競争
ドラマの著作権料も映画界劣らない.国内 A級原作で通じる故右営画伯の ‘イルジメ’は 4年前 2000万ウォン線に取り引きされた.しかし “最近日本マンガは最小 4000万ウォンであり,A級作品は 8000万ウォン以上にプレミアムが付いた.”(バックチァングシック金鐘学プロダクション製作引っ越し)

このように価格が飛び上がったことは国内市場に良い原作が不足だという傍証だ.製作社たちが良い原作を確保したいことは当たり前の事.特に原作ががっちりしていれば辞書製作も可能で製作環境に息の根が開ける.いわゆる日ごとにシナリオが出る ‘チォックデボン’も必要ない.このために朴理事は “製作社は放映が不確実でも良い原作をあらかじめ確保しようとする心算に競争に跳びこむ”と言った.

最近には一歩ひいては海外でドラマで作られた原作を好んでいる.風変りな素材を扱うほど ‘検証’ 欲求はもっと大きい.‘春の日’ ‘白巨搭’ などが良い事例.ゾングウンヒョン MBC ドラマ局長は “視聴者の目は高くなったが供給は限定されて起る現象”と言いながら “特に TVと映画が海外原作を置いて一緒に競争しながらもっと激しくなった”と言った.

放送や映画界皆特に日本原作にぶら下げられる理由はなにか.似ている東洋文化圏ながらもジャンルや素材がずっと多様だからだ.本当に局長は “最近ドラマや映画の株観客層が日本ドラマやマンガに慣れた 1960年代以後世代に変わったことも一つの理由”と言った.

○出版,商業性あるコンテンツに追われて市場不安定
出版界の価格競争はもっと深刻だ.匿名を要求した A出版社代表の話を聞いて見よう.A社はおびただしく高い著作権料のせいに心に置いた自分啓発で版権をあきらめた.

“出版エーシェンシーと取り引き成功直前でした.あまり注目される本ではなくて 1000万ウォン線に合議したんです.ところで一大型出版社が跳びこみました.出来上がった飯逃したくなくて競争が付きました.一 4000万ウォンほど上がったか….もっと行ったら取っても損になるんですよ.”

こんな事例が珍しい場合でもない.2,3年前だけでも 300万~400万ウォンだった最低価がこのごろには普通 1000万ウォン内外で始める.A級人気著作物はもう去年から 10万ドル(約 9000万ウォン) 時代に迎えた.今年も ‘エネルギーバス’やエーロングリスポンの前アメリカ連邦準備制度取締役会議長の回顧録などは 20万ドルに迫ったと言うのが業界の話だ.

韓国の過熱競争は隣り国家にも影響を及ぼす.コンテンツが豊かな英米出版社たちが日本や中国に既存より高い著作権料を要求するという笑うことができない消息もある.韓国の事例に照らして市場規模がもっと大きいから当たり前だという論理だ.

著作権料の価格上昇は消費者にも役に立たない.出版社 ‘ミレウィチァング’ 誠意県代表は “著作権料が上がれば全体費用に余裕がなくて以前に商業性がなくても購入した意味あるコンテンツをあきらめるしかない”と息苦しがった.

韓国出版人回の漢城峰対外協力委員長は “資本主義市場で競争は不可避だがお互いに擦り傷を出す競争は慎まなければならない”と “海外版権競争に消耗する費用を国内コンテンツを育てるのに回すことで長期的な市場安定化をはからなければならない”と言った.

まぁ、国内のコンテンツを育てようにも、育てるよりも買ってきた方が早いニダ、ってなっちゃっているんでしょうね。
ましてや、こういう芸術なんかは、育てようとしても、必ずしも成功するとは限りませんしね。
ところで、「育てるよりも買ってきた方が・・・」っていう発想は、韓国の製造業でも、同じ事が言えますね。
by gogoreds_31 | 2007-10-19 01:16