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韓国のホームページをのぞいてみると・・・・・・

ウリナラサラムを何としても救うニダ!

【社説】アフガン拉致事件で関係国政府に望むこと
現在アフガニスタン政府は、タリバンに拉致された韓国人22人の安全を確保するという目標と、タリバンとの戦争に勝利するという目標との間で、ジレンマを抱えている。どちらを優先しても、もう一方の目標に悪影響を与えるためだ。

 現在拘束されているタリバンのメンバーを捕らえるまでには、アフガニスタン政府軍や米軍などに多くの犠牲が生じた。もしメンバーの釈放に応じれば、その犠牲が無駄になってしまうだけでなく、敵方の戦力や士気が向上するきっかけを提供してしまうことになる。それだけにアフガニスタン政府がタリバンのメンバーの釈放をためらう理由はよく理解できる。

 しかし、今回は人質の数が22人にもなる。また、すでに1人が殺害されているだけに、まかり間違えば大惨劇につながる恐れもある。それだけに人質の数が1人、2人だったこれまでの事件とは違った対処が必要だ。しかも今回の人質はアフガニスタンに駐留する軍人でも、金もうけを目的にやってきた商売人でもない。純粋にアフガニスタンの女性や子どもたちの力になろうと考え、仕事や学校を休んでまでして、はるばる遠い国からやって来た人たちだ。アフガニスタン政府には、そんな彼らに降りかかった不幸な状況を解決するため、これまでとはまた違った責任感をもって臨んでほしいところだ。

 現在のアフガニスタンの政情を考慮すると、アフガニスタン政府が単独で重大な決定を下すのは難しい状況だ。もともとタリバン政権を崩壊させたのは米軍だった。また現在も北大西洋条約機構(NATO)軍を中心とした国際安保支援軍(ISAF)や米軍がタリバン掃討作戦の主軸となっている。アフガニスタン政府としても、米軍やISAFなどの同意なしにはタリバン軍の主要メンバーを釈放するという軍事的に大きな決断を下すことはできないだろう。

 世界規模でテロとの戦いを展開している米軍が、厳しい姿勢を崩すとは考えにくい。しかし同盟国である韓国が直面した困難は、対テロ戦の原則と同じくらいの重みがあるといえる。韓国は同盟国である米国を支援するため、イギリスに次いで2番目に多くの兵力をイラクに派遣し、アフガニスタンにも建設工兵や医務部隊を派遣し、協力してきた。韓国が中東の火薬庫といわれるレバノンに大規模な戦闘兵力を派遣したのも、米国の世界戦略を支援するためだった。

 現在韓国からは外交部第1次官に続き、大統領の特使までがアフガニスタンに赴いて、解決の糸口を探そうと懸命の努力を行っている。相反する二つの目標を前にジレンマに陥っているアフガニスタン政府や米国政府には、人命を優先する方向で決定を下し、韓国政府の力になってくれることを望みたい。

何か、変ですね。この物言い。いかにも朝鮮人らしいですが。
「今の状況が××なのは分かっているニダ。でも、ウリナラの状況を優先して考えるニダ」
この論法が通用しちゃうから、韓国人っていうのは、法治ではなく、人治だ、と言われちゃうんですわ。
この22人でしたっけ?人質は好き好んでアフガンにキリスト教の布教に行っているわけですわね。そのあたりを分かっていないような気がしますな。
こんなトラブルを起こしてくれて、アメリカにせよ、アフガニスタン政府にせよ「厄介な仕事が降りかかってきた」と思っているでしょう。
ま、マスコミがこういう「甘え」を唱えているから、「ママボーイの国だ」なんですわ。
by gogoreds_31 | 2007-07-29 17:36