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韓国のホームページをのぞいてみると・・・・・・

「馬鹿」と言っていたから一発お見舞いしてやったニダ!マンセー!!!

マンチェスターユナイテッド。ヨーロッパを代表する名門サッカークラブですね。
浦和がJ2に落ちたとき、心中で「あの『ユナイテッド』でも、2部リーグに落ちたことがあるのだから・・・」とスタジアムからの帰り道、トボトボと歩いたのを今でも思い出します。
そのユナイテッドが、アジアでのマーケティングを開拓するため、日本では浦和レッズ、韓国ではFCソウルと対戦したようですね。
以前、韓国のプロチームがスペインのビッグクラブであるFCバルセロナと対戦したときに大荒れとなったことがあったのですが、今回は、このような記事を読み、「あれ?韓国もずいぶんとマシになったんだな。親善試合のなんたるかと言うのがヒトモドキにも分かったらしいな」と思ったのですが・・・。
マンU訪韓試合…偏狭な民族主義なかった
実際は、こういうアクシデントも起こっていたようですな。さすがウリナラサッカー。
マンUのスコールズ、全治1カ月で開幕絶望

マンUのスコールズ、全治1カ月で開幕絶望
2007年7月24日(火) 12時29分 ISM

 マンチェスターU(イングランド)のアレックス・ファーガソン監督は現地時間23日(以下現地時間)、元イングランド代表MFポール・スコールズがひざを傷め、約1カ月にわたり戦線を離脱する見込みであることを明らかにした。ロイター通信が報じている。

 現在、アジアツアー中のマンチェスターUは20日、FCソウル(韓国)とのフレンドリーマッチを行なった。ファーガソン監督は、同ゲームでひざの軟骨を傷めたスコールズが、内視鏡検査受けるためイングランドに帰国したことを明かし、「我々は、スコールズのケガが深刻なものだとは思っていない。ただ、だいたい3週間から1カ月間は戦列を離れることになるだろう」と語った。

 これにより、スコールズは、8月5日に行なわれるチェルシーとのコミュニティ・シールド(イングランド・スーパーカップ)、同12日に行なわれるレディングとのプレミアリーグ開幕戦への出場が絶望的となった。

親善試合でこういう事をするから、来てくれなくなっちゃうんですよねぇ。自分の枠を自ら狭めているのは、サッカーでも、何でもそうですな。

ちなみに、このスコールズ、以前にこういう発言をしていたんですよね。
英国代表発言「韓国はW杯開催してはいけない馬鹿な国」
スコールズは、自らの言葉が正しかったと、身を以て知ったでしょうね。

ちなみに、某巨大掲示板からの情報では、新聞の記事と反して、荒れに荒れまくった試合だったようですね。ユナイテッド対ソウル。
by gogoreds_31 | 2007-07-25 00:14